JW_WINレポート
02/01/01

バクフィックス
仕様変更
機能追加
Jw_cad for Windows Ver2.30

いくつかの機能追加とバグフィックスを行いました。

データ形式を変更しました。このバージョンで作成したデータファイルは、V2.25e
以前のバージョンでは読み込めません。ご注意ください。

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◆version 2.30 での変更点は以下のとおりです。(2002/01/01)
・指定した円と連続線をソリッド図形に変更できる機能を追加した(多角形→[任意]
 →■ソリッド→[円・連続線指示])。ただし、指示できる連続線は同一レイヤ/線
 色/線種の直線のみである。また、複雑な形の連続線はソリッド図形に出来ないこ
 とがあるので、分割した形の連続線にしてから実行すること。

 この機能の追加によりファイル保存形式を変更した。円のソリッド図形は旧バー
 ジョンで保存すると円は四角、円弧は三角のソリッド図形に変換される。

・旧バージョンでの保存を、[新規作成]ダイアログで選択できるようにした。
・多角形のソリッド図形(2個以上のソリッド図形が組み合わされた多角形)を曲
 線属性化して作図する機能を追加した。
・2.5Dの視点移動(左右、上下等)ボタンの位置でマウス右ボタンを押し続け
 ると、連続した視点移動になる機能を追加した。
・複写、移動コマンドの反転のときに文字方向の補正ができる機能を追加した。

・数値入力表のボタン(電卓ボタンを除く)を右クリックすると確定するようにした。
・円弧の[基点]ボタンを右クリックすると基点が逆廻りになるようにした。
・一括伸縮と一括部分消しの基準線として寸法図形の寸法線を有効にした。

・ソリッド図形を拡大したときに形状が正しく描画されないことがあるバグをフィ ックスした。
・建具平面・断面で基準線指示後に内法寸法を任意寸法に変更すると内法寸法が不 定になるバグをフィックスした。
・寸法値変更の2点間距離のとき「m」単位であっても「mm」の数値になるバグを フィックスした。
・ブロック図形の属性取得を行うとブロック要素の元レイヤになってしまうバグを フィックスした。
・ソリッド図形をJWC形式で保存すると書込みレイヤになってしまうバグをフィック スした。
・アンダーライン付の文字の作図後にアンドゥを行うとアンドゥが2回行われてし まうバグをフィックスした。
・文字コマンドの角度指定の連続書のとき、文字基準点が左下以外だと文字位置が ずれてしまうバグをフィックスした。
・DXF出力で、ブロック図形の回転角が出力されないバグをフィックスした。


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”Sample.jwf”中の記述で以下のところが追加になっています。

#「OldVerSave=[0|1|223|220]」 旧バージョン形式による保存の指定
# ※この指定は環境設定ファイルでのみ行える(*.JWFへの書き出しは行われない)。
# 記述例「OldVerSave =1」一つ前のバージョン
# 記述例「OldVerSave =0」新バージョン
# 記述例「OldVerSave =223」V2.23
# 記述例「OldVerSave =220」V2.20
#   0,223,220以外の場合、一つ前のバージョンとなる
01/11/25

バクフィックス
仕様変更
機能追加
Jw_cad for Windows Ver2.25e

いくつかの機能追加とバグフィックスを行いました。

データ形式を変更しました。
このバージョンで作成したデータファイルは、V2.24a
以前のバージョンでは読み込めません。ご注意ください。

V2.23以降、図形フォルダの表示方法の仕様を変更しました。旧バージョンをアン
インストールしてからこのバージョンをインストールするか、このバージョンをイ
ンストール後、zukei_xxの形式のフォルダを削除することをお奨めします。
外部変形の実行環境等との関係により、標準のインストール先を「C:\jww」に変
更しました。

◆version 2.25e での変更点は以下のとおりです。(2001/11/25)
・印刷コマンドのとき、[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを押しながら印刷を実行する
とプレビューになり、印刷時のペイント、レイヤごとの出力等を画面で確認でき
るようにした。
・線記号変形で変更した倍率が文字入力後に戻ってしまうことがあるバグをフィッ
クスした。
・データ整理の重複・連結整理を行うと、円弧を中心点基準で回転複写したデータ
が消去されるバグをフィックスした。
・DXFINで、ブロック図形の角度が読み込まれないバグをフィックスした。
・ファイルメニューの[プリンタの設定]、[送信]を復活した。

◆version 2.25d での変更点は以下のとおりです。(2001/11/17)
・数値計算のとき「m^u2」と「m^u3」を無視するようにした。
・度分秒の数値入力が行えないバグをフィックスした。
・線記号変形で作図した文字位置に対する座標位置の指定が連続した文字の場合機
能しないバグを再度フィックスし、文字入力・変更の指定で[20300]、[21300]等
を有効にした。
・寸法コマンドの右AP2時のクロックメニューによる寸法値変更の2点間距離が有
効にならないバグをフィックスした。

・ファイルメニューの[プリンタの設定]、[送信]を削除した。


◆version 2.25c での変更点は以下のとおりです。(2001/11/14)
・寸法設定ダイアログの動作がおかしくなるバグをフィックスした。


01/11/13

バクフィックス
仕様変更
機能追加
Jw_cad for Windows Ver2.25b

◆version 2.25b での変更点は以下のとおりです。(2001/11/12)
・keyへのコマンドの割り当てが、初期状態ですべて「-1」となってしまうバグを
フィックスした。

・描画中の右クリックで[逆順描画]となる機能を削除した。
・インストールプログラムを調整した。

◆version 2.25a での変更点は以下のとおりです。(2001/11/11)
・建具の一覧表で、建具番号/名称の部分をダブルクリックしないと選択できない
バグをフィックスした。

・標準のインストール先を「C:\jww」に変更した。

◆version 2.25 での主な変更点は以下のとおりです。(2001/11/11)
・文字コマンドの左AM0時のクロックメニューを文末への「文字追加」からカーソル
位置への「文字貼付」に変更した。

・「標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする」設定を追加でき
るようにした(SAMPLE.JWFの「AC_COM」参照)。
・レイヤ(グループ)一覧でレイヤ(グループ)名を左クリックすると、レイヤ
(グループ)名を設定できるようにした。
・円基準の伸縮の場合、伸縮する線の指示点に近い交点が伸縮点になる「指示位置
優先」指定のチェックボックスをコントロールバーに追加した。
(無指定のときは、基準にする円の指示点に近い交点が伸縮点になる)
・消去コマンドの選択順指定を環境設定ファイルで指定できるようにした
(SAMPLE.JWFの「S_COMM_1」参照)。
・移動した図形の前範囲による選択を可能にした。

・透視図・鳥瞰図の面固定の仕様を変更した
・3Dの視点位置と矩形寸法をファイルに保存するようにした。この変更に伴いファ
イル保存形式を変更した。

・文字式の計算で「,」のある数値も扱えるようにした。
・線コマンドの矢印を補助線でも作図できるようにした。

・円弧の鎖線等を印刷するときの計算方法を一部変更した。
・線記号変形で、作図した文字位置に対する座標位置の指定が、連続した文字の場
合機能しないバグをフィックスした。


”Sample.jwf”中の記述で以下のところが追加になっています。

#「S_COMM_0」 ( ※ 起動時の"JW_WIN.JWF"でのみ有効 )
#
# @書き込みレイヤグループ・レイヤの設定(16進数 00 〜 FF)

 ↑各記述に丸付きの数字になっています。

#「S_COMM_1」
#
#      @オートセーブ時間(1〜1000分)
#      |
#      | A読取り点に仮点表示(0:非表示 1:表示)
#      | |
#      | | B左クロックメニュー開始のAM/PMは前操作状態
#      | | | (0:AMに戻す 1:AM/PMは前操作状態)
#      | | |
#      | | |C右クロックメニュー開始のAM/PMは前操作状態
#      | | | | (0:AMに戻す 1:AM/PMは前操作状態)
#      | | | |
#      | | | |D複写・パラメトリック変形のとき、
#      | | | | 数値位置入力を矢印キーで確定
#      | | | | (0:確定無し 1:確定)
#      | | | | 「S_COMM_5]の矢印・PageUp・Down・Homeキー
#      | | | | でズーム操作の使用を参照
#      | | | | |
#      | | | | |E複線のとき、数値入力後の[Enter]キーで
#      | | | | | 連続間隔入力の複線にする
#      | | | | | | (0:[Enter]を無視 1:連続間隔入力)
#      | | | | | |
#      | | | | | |F消去部分の処理
#      | | | | | |一の位(0:再表示しない 1:再表示する)
#      | | | | | |
消去のとき、右クリックの選択順指定
#      | | | | | |
十の位(0:線等優先消去 1:文字優先消去)
#      | | | | | | |
#      | | | | | | |Gファイル読込項目
#      | | | | | | | 線色要素・線種パターン
#      | | | | | | |( 1の位 0:読込まない 1:読込む)
#      | | | | | | | 印刷倍率・90度回転
#      | | | | | | |( 10の位 0:読込まない 1:読込む)
#      | | | | | | | 文字基準点ずれ
#      | | | | | | |(100の位 0:読込まない 1:読込む)
#      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
S_COMM_1 = 30 0 0 0 0 0 0 0 1

#                  ↑
#                  Hバックアップファイル数指定(-9〜9)


#「S_COMM_6」
#
#      @Undoの回数制限(1〜100)
#      |
#      | A貼付けの作図レイヤ設定
#      | | ( 0:書込みレイヤ 1:元レイヤグループ 2:元レイヤ)
#      | |
#      | | B貼付けの作図線色設定
#      | | (0:元線色 1:書込み線色)
#      | | |
#      | | | C貼付けの作図線種設定
#      | | | (0:元種色 1:書込み種色)
#      | | | |
#      | | | |D作図時間に加算しない未操作時間間隔(秒)
#      | | | |(無指定:60秒 10〜3600)
#      | | | |(環境設定ファイルでのみ指定可)
#      | | | | |
#      | | | | |E作図時間の変更(0:変更不可 1:変更可)
#      | | | | | (環境設定ファイルでのみ指定可)
#      | | | | | |
#      | | | | | |F作図時間をステータスバーに表示
#      | | | | | |(0:非表示 1:表示)
#      | | | | | |(環境設定ファイルでのみ指定可)
#      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
S_COMM_6 = 100 0 0 0 
60 0 0 0   0
#                 ↑   ↑
# G十の位:測定コマンド選択時の項目指定 |
#         (無指定:0 項目:1〜4) |
# 一の位:表計算コマンド選択時の項目指定|
#         (無指定:0 項目:1〜5) |
#     (環境設定ファイルでのみ指定可)|
#                     |
#                     |
#      HAUTOモードでキーコマンドの使用
#           (0:使用しない 1:使用する)
#   ※この設定はAUTOモードでコマンドと外部変形のみが有効
#    同一のコマンドキーを2回押すとコマンドが継続になる。

#   ※コマンドキーのコマンド番号をマイナス値で設定している
#    コマンドは継続になる(キーカスタマイズの設定参照)。


#◎目盛り設定
#「S_MESH_0」 ( ※ 起動時の"JW_WIN.JWF"でのみ有効 )
# @目盛り(0:Off 1〜5:目盛り「1/1」〜「1/5」)
#|
#     | A目盛り点の読取【無】の設定(点の読取 0:【有】 1:【無】)
#     | |
#     | | B目盛り間隔 X (0.001以上の実数)
#     | | |
#     | | | C目盛り間隔 Y (0.001以上の実数)
#     | | | |
#     | | | | D目盛り表示最小間隔ドット(5〜100)
#     | | | | |
#     | | | | |
E目盛り間隔実寸法指定(0:無指定 1:指定)
#     | | | | |
#     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
S_MESH_0 = 0 0 5 5 15 0

#◎標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする
#
# @標準クロックメニューの設定
# 0 : 無設定
# 1 : 「□標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする」
# の切り替えチェックボックスを基本設定一般(2)に表示する
# 2 : 標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする
# (1または2を指定するとレイヤバーの非表示・表示のみレイヤの文字色が設定色)
# |
# | レイヤバーの非表示レイヤ文字色設定(0〜255)
# |A(赤色要素)
# | |
# | |B(緑色要素)
# | | |
# | | |C(青色要素)
# | | | |
# | | | |レイヤバーの表示のみレイヤ文字色設定(0〜255)
# | | | |D(赤色要素)
# | | | | |
# | | | | |E(緑色要素)
# | | | | | |
# | | | | | |F(青色要素)
# | | | | | | |
# | | | | | | |
# ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
AC_COM = 0 240 240 240 80 80 80

01/10/09 Jw_cad for Windows Ver2.24a

◆version 2.24a での主な変更点は以下のとおりです。(2001/10/08)
・2.5Dで斜め壁の「**v」の計算方法をDOS版と同じにし、V2.24の「**v」の計算
 を「**h」に変更した。
 「**v」立面に作図した高さが斜め壁の長さと同じになる垂直線
 「**h」立面に作図した高さの水平位置が斜め壁の位置と同じになる垂直線

(参考図)
     「**v」            「**h」
   │     /←斜め壁    │     /←斜め壁
   │‥ .  /         │......../  
   │ ↑ ・/          │ ↑ /\  作図される
   │円弧/\  作図される   │水平/  \←垂直線
 ┌→│ /  \←垂直線     │ /     
 │ │/↑            │/      
 │ ・ │            ・       
 │ │ │            │
 │   │
 └───┴─同じ長さ

・目盛りに実寸指定機能を追加した。
・ステータスバーにレイヤグループ名を表示する設定を追加した
(レイヤ設定ダイアログボックス、SAMPLE.JWFの「S_COMM_7」参照)。
・日影計算の計算可能な最大座標数を300から1,000にした。
・AUTOモードでキーコマンドを使用(AUTOモードでのサブコマンド)できる設定の
 変更とバグフックスを行った。
 (1)キーコマンドのコマンド番号をマイナス値で指定すると継続になるように
  した。
 (2)文字コマンドを選択すると文字変更になることがあるバグをフィックスし
  た。
・AUTOモードで線上点を指示できないことがあるバグをフィックスした。
・外部変形の範囲選択で[属性選択]ボタンが動作しないバグをフィックスした。
・範囲選択の全選択の後に属性選択を行うと非表示レイヤが選択されていることが
 あるバグをフィックスした。

”Sample.jwf”中の記述で
以下のところが追加になっています。

#「S_COMM_7」
#
# ステータスバーにレイヤグループ名の表示(0:非表示 1:表示)
# ※表示画面の横幅が小さいときはステータスバーのメッセ−ジが
#  一部表示されないことがある。
# |
# ↓
S_COMM_7 = 0

01/10/08 Jw_cad for Windows Ver2.24

◆version 2.24 での主な変更点は以下のとおりです。(2001/09/22)
・ファイル読み込みの仕様を一部変更した。
・AUTOモードでキーコマンドを使用できる設定を追加した
 (基本設定の一般(2)、SAMPLE.JWFの「S_COMM_6」参照)。
・複写・移動・図形・貼付コマンドに、マウスで図形を回転させ角度を指定できる
 機能を追加した
 (複写・移動は[角]ボタン、図形・貼付は[マウス角]ボタン)。
・円コマンドの半径が指定されているとき、扁平率に(−)値を指定するとその絶
 対値が楕円の短軸半径になるようにした。
・パラメトリック変形コマンドの範囲選択に[属性選択]ボタンを追加した。
・文字コマンドに下線と上線付文字を作図する機能を追加した
 (基点変更ダイアログボックスで指定)。
・目盛りの「読取【無】」の設定をファイルに保存するようにした。
・線記号変形に、作図した文字位置に対する座標位置を指定できる機能を追加した
 (添付ファイル「JW_OPT4.DAT」の制御コード 300、「JW_OPT4B.DAT」の俵型枠記
  号を参照)。
・建具・線記号変形の文字の基準点位置を記憶するようにした。
・外部変形コマンドの「REM #h4」により書出した編集可能データを「hd」で消去で
 きるようにした。
・2.5Dでレイヤ名の「#lh**」を有効にし、斜め壁の「**v」の計算方法を変更した。
・埋め込み文字の"$h"を12時間表示、"$H"を24時間表示にした
 (DOS版と同じ)。
・座標ファイルの相対座標と極座標の読込仕様を一部変更した
 (JWW_SMPL.BATの読込データ参照)。
・測定コマンド選択時と表計算コマンド選択時の項目を環境設定ファイルで指定で
 きるようにした
 (SAMPLE.JWFの「S_COMM_6」参照)。
・コマンド選択で接円→接楕円→接円を行うとハングするバグをフィックスした。
・建具、線記号変形でフォルダーの違うファイルを直接選択したときにデータが正
 しく表示されないことがあるバグをフィックスした。
・消去コマンドで切取り(範囲外)選択後に追加(除外)範囲を行うと、次回から
 切取り(範囲外)選択が行えないバグをフィックスした。
・表計算で「123m^u2」が0になるバグをフィックスした。
・DXF入力を調整した(寸法図形、ブロック図形、LWPOLYLINE)。
・DXF入力時、図面範囲の読み取りを行わない設定を追加した。
・DXF出力時、点を円で出力する設定を追加した。
・DXF出力時、レイヤ名にレイヤ番号を付加しない設定を追加した。

”Sample.jwf”中の記述で以下のところが変更になっています。

#「S_COMM_6」
#
# Undoの回数制限(1〜100)
#      |
#      | 貼付けの作図レイヤ設定
#      | | ( 0:書込みレイヤ 1:元レイヤグループ 2:元レイヤ)
#      | |
#      | | 貼付けの作図線色設定
#      | | | (0:元線色 1:書込み線色)
#      | | |
#      | | | 貼付けの作図線種設定
#      | | | | (0:元種色 1:書込み種色)
#      | | | |
#      | | | |作図時間に加算しない未操作時間間隔(秒)
#      | | | |(無指定:60秒 10〜3600)
#      | | | |(環境設定ファイルでのみ指定可)
#      | | | | |
#      | | | | | 作図時間の変更(0:変更不可 1:変更可)
#      | | | | | (環境設定ファイルでのみ指定可)
#      | | | | | |
#      | | | | | |作図時間をステータスバーに表示
#      | | | | | |(0:非表示 1:表示)
#      | | | | | |(環境設定ファイルでのみ指定可)
#      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
S_COMM_6 = 100 0  0  0  60 0  0  
0  0
#                  
↑ ↑
#      十の位:測定コマンド選択時の項目指定 |
#              (無指定:0 項目:1〜4) |
#      一の位:表計算コマンド選択時の項目指定|
#              (無指定:0 項目:1〜5) |
#         (環境設定ファイルでのみ指定可)|
#                         |
#                         |
#              AUTOモードでキーコマンドの使用
#                (0:使用しない 1:使用する)
#              同一のコマンドキーを2回押すとコマンド継続

以下の項目が追加になっています
#◎目盛り設定
#「S_MESH_0」 ( ※ 起動時の"JW_WIN.JWF"でのみ有効 )
# 目盛り(0:Off 1〜5:目盛り「1/1」〜「1/5」)
# |
# | 目盛り点の読取【無】の設定(点の読取 0:【有】 1:【無】)
# | |
# | | 目盛り間隔 X (0.001以上の実数)
# | | |
# | | |目盛り間隔 Y (0.001以上の実数)
# | | | |
# | | | |目盛り表示最小間隔ドット(5〜100)
# | | | | |
# ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
S_MESH_0 = 0 0 5 5 15



01/08/23 Jw_cad for Windows Ver2.23a
Ver2.23での不具合解消されました。

[Jw_win.txt]より
◆version 2.23a での主な変更点は以下のとおりです。(2001/08/23)
・円弧の図形登録の仕様を一部変更した。
・作図時間表示文字「%T」を追加した。
・表計算コマンドの文字選択後に追加範囲・除外範囲ボタンを表示するようにした。
・作図時間をステータスバーに表示する設定を追加した
(SAMPLE.JWFの「S_COMM_6」参照)。
・レイヤ整理ファイルの仕様を一部変更した(「SAMPLE.JWL」参照)。
・レイヤ整理ファイルの記述どうりにレイヤ整理が行われないことがあるバグをフィックスした。
・右クロックメニューが左クロックメニューになることがあるバグをフィックスした。

作図時間の表示設定
”Sample.jwf”中の記述で以下のところが変更になっています。

#「S_COMM_6」
#
#        Undoの回数制限(1〜100)
#       |
#       | 貼付けの作図レイヤ設定
#       | | ( 0:書込みレイヤ 1:元レイヤグループ 2:元レイヤ)
#       | |
#       | | 貼付けの作図線色設定
#       | | | (0:元線色 1:書込み線色)
#       | | |
#       | | | 貼付けの作図線種設定
#       | | | | (0:元種色 1:書込み種色)
#       | | | |
#       | | | |作図時間に加算しない未操作時間間隔(秒)
#       | | | |(無指定:60秒 10〜3600)
#       | | | |(環境設定ファイルでのみ指定可)
#       | | | | |
#       | | | | | 作図時間の変更(0:変更不可 1:変更可)
#       | | | | | (環境設定ファイルでのみ指定可)
#       | | | | | |
#       | | | | | |作図時間をステータスバーに表示
#       | | | | | |(0:非表示 1:表示)
#        | | | | | |(環境設定ファイルでのみ指定可)
#       ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
S_COMM_6 = 100 0 0 0 60 1 1
01/08/22 Jw_cad for Windows Ver2.23
不具合?
 ■字・図形・包絡・伸縮・面取コマンド時、右AM3時・4時が使えない。

旧バージョンで読めるデーター形式保存方法
 ”Sample.jwf”中の記述で
以下のところが変更になっています。

#「S_COMM_6」
#
# Undoの回数制限(1〜100)
# |
# | 貼付けの作図レイヤ設定
# | | ( 0:書込みレイヤ 1:元レイヤグループ 2:元レイヤ)
# | |
# | | 貼付けの作図線色設定
# | | | (0:元線色 1:書込み線色)
# | | |
# | | | 貼付けの作図線種設定
# | | | | (0:元種色 1:書込み種色)
# | | | |
# | | | |
作図時間に加算しない未操作時間間隔(秒)
# | | | | |
(無指定:60秒 10〜3600)
# | | | | |
(環境設定ファイルでのみ指定可)
# | | | | |
作図時間の変更(0:変更不可 1:変更可)
# | | | | | |
(環境設定ファイルでのみ指定可)
# ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
S_COMM_6 = 100 0 0 0
60 0
#
#
#「AutoSaveDir」自動保存のフォルダー指定
# ※自動保存のフォルダー指定は環境設定ファイルでのみ行える。
# ※ルート(C:\)は自動保存のフォルダーに指定できない。また、存在しない
# フォルダーを指定した場合は無視される。
# 記述例「AutoSaveDir=C:\JWW」
# フォルダーの後ろに半角「*」を追加すると作成される自動保存のファイル名
# は【自動保存】+JWWの起動回数番号「00〜99」(99の次は00に戻る)になる。
# 記述例「AutoSaveDir=C:\JWW*」
# 半角「*」に続けて[5〜99]の数値を指定すると、指定した数値が起動回数番号
# 最大値になる。
# 記述例「AutoSaveDir=C:\JWW*50」


"jw_win.jwf"に以下の文を追加すれば旧バージョン形式で保存できます。
ただし、注意メッセージが出ますが、キャンセルしても旧バージョンで保存されます。

OldVerSave =1


これを設定してVer2.22dで読み込ますと、"Ver2.14形式で保存"の表示が出ます。
キャンセルしてもVer2.14で保存されるみたいです。bakファイルを作ってくれない。

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